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【#6】日本と韓国、スマホの価値観大解剖!~自撮りの悩みを解決しビジネスに活かそう!~

【#6】日本と韓国、スマホの価値観大解剖!~自撮りの悩みを解決しビジネスに活かそう!~

自撮りが苦手なあなたへ!日韓のビジネスパーソンから学ぶ魅力的な写真の撮り方


  • SNSで自分の顔を出したいけど、どうすればいいのかわからない
  • 自撮りが苦手でいつも同じような写真になってしまう


といった悩みをお持ちのスモールビジネス起業家さんへ。


今回は日本と韓国のビジネスパーソンやインフルエンサーの自撮りスタイルを比較しその違いから学ぶべき点。
そして、より魅力的な自撮りを撮影するためのヒントをご紹介します。


そもそも何故、自撮りが重要なのか?

現代においてSNSはビジネスにおいて欠かせないツールの1つです。


特に、個人事業主やスモールビジネス起業家においては自分の顔が見えるSNSアカウントを持つことは顧客との信頼関係を築きブランドイメージを確立するために非常に重要です。


自撮りはそんなSNSにおいて最もパーソナルで効果的なコミュニケーションツールの1つと言えるでしょう。

日本人と韓国人の自撮りの違いについて

日本人と韓国人の自撮りにはそれぞれ特徴的なスタイルがあり文化的な背景も反映されています。

① 自然な美 と 華やかな美


日本人: 自然な笑顔や表情を重視し加工も控えめな傾向。飾らない素の自分を表現したいという意識が強い。

例えば、柔らかい光を浴びて穏やかな表情で撮られた写真。


韓国人: トレンドを取り入れ華やかで美しい自分を演出する傾向。美肌効果やフィルターなどを駆使し完璧な姿を追求。

例えば、明るい照明の下、完璧なメイクでポーズを決めた写真。


② 背景との調和 と 個性の主張


日本人: 風景や食べ物など背景との調和を重視しシチュエーションを楽しむような自撮りが多い。

例えば、カフェでスイーツと一緒に撮られた写真。


韓国人: 自分自身を際立たせ個性的なポーズや小道具を使って自己表現。

例えば、流行りのポーズで個性的なフィルターをかけて撮られた写真。

参照:韓国ファッションブランドIMVELYなどを手がけるビジネスパーソン兼インフルエンサー イム・ジヒョンさんInstagram

自撮りはセルフプロデュースの一環

日本人ビジネスパーソンは自撮りをセルフプロデュースの一環として捉える傾向はあまりありません。

一方、韓国人ビジネスパーソン・インフルエンサーはイム・ジヒョンさんのようの自撮りを自己プロデュースの重要な要素として捉え常に新しいトレンドを取り入れながら魅力的な自分をアピールしているんです。

写真1枚で消費者の購買意欲や商品・サービスの売上の命運がかかっている意識が強いのだなとリサーチをしながら感じています。

自撮りを成功させるためのヒント

日本人ビジネスパーソンはスマホを構えて撮るスタイルが一般的に対し、韓国人ビジネスパーソン・インフルエンサーは自撮り棒やリモコンを使って撮るスタイルが一般的です。

この撮影テクニックで自撮りを手こずる方も多いのではないでしょうか。

はい!スマホでの自撮りを成功させるヒントをここでご紹介しますね。


  1. 照明を工夫する:自然光は肌を美しく見せてくれます。窓際など、明るい場所で撮影しましょう。
  2. 角度を変える: 真正面から撮るのではなく少し斜めから撮ることで顔の輪郭をシャープに見せることができます。
  3. 背景に気を配る: 背景がごちゃごちゃしていると写真がごちゃついた印象になります。シンプルな背景を選ぶようにしましょう。
  4. 表情練習をする: 普段から鏡の前で様々な表情を練習しておくといざという時に役立ちます。
  5. 加工アプリを活用する: 加工アプリを使えば簡単に写真の色味を調整したり肌をきれいに見せたりすることができます。


最近はスマホのカメラの性能が向上し、誰でも手軽に高画質な自撮りができるようになりました。

ちなみに、韓国では自撮りを「セルカ」と呼びます(韓国語のセルフィーから由来)。

先述したように自撮りは単なる自己表現の手段だけでなくビジネスにおいても重要なツールです。
日韓の自撮りの違いから学び自分自身の魅力を最大限に引き出すような自撮りを心がけましょう。

#7に続く・・・。

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